1. はじめに:なぜ今「百貨店ギフト券」なのか?
クレジットカード修行(年間決済額の達成)において、最も頭を悩ませるのが「無駄な買い物をせずに決済額を稼ぐこと」です。そこで注目したいのが、アメックスの百貨店ギフト券キャンペーン。
通常時でも100円=1ポイント貯まるカードが多い中、キャンペーン時にはポイント3倍〜5倍、割引価格でギフト券の購入ができることも。これを賢く活用することで、実質的なコストを抑えながら、ユナイテッド航空などのマイルを大量に獲得する手法を解説します。
特に、Marriott Bonvoy®アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードでは年間決済額が500万円に達するとプラチナステータスを獲得でき、ホテルでの朝食やラウンジを無料で楽しめるため決済金額を毎年目指す方が多いのでは無いでしょうか?
2. 百貨店ギフト券MSのスキーム(基本ルート)
- アメックス公式サイトでキャンペーンを確認
- 不定期に開催される「ポイントアップ」や「割引販売」のタイミングを狙います。
- ギフト券を購入
- 1枚5万円分などの高額券種を、決済上限まで購入します。
- 出口戦略(現金化・実利用)
- 実利用: デパ地下や高級時計の購入など、普段の支出に充てる。
- 現金化: 金券ショップ等での売却(※還元率と買取率の差額が「マイル取得コスト」になります)。
時期やキャンペーンの内容次第ではありますが、Marriott Bonvoy®アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードの場合、1ポイント1円換算で考えれば大抵のキャンペーンの場合、手出し無しで決済金額を稼げます。
3. 【Python×資産形成】損益分岐点をスクリプトで算出する
単に「お得そう」で動くのではなく、Pythonを使って「1マイルあたりの取得単価」を計算しましょう。
TUKASA今回は、マイルが貯まるクレジットでポイントが3倍の場合のサンプルコードを掲載します。
コードを貼り付けて、自身で使用したい数値に置き換えて使ってみてください。
Python
# 百貨店ギフト券MSのコスト計算シミュレーター
def calculate_ms_cost(purchase_amount, point_multiplier, resale_rate, mile_conversion_rate):
# 獲得ポイント数
points = (purchase_amount / 100) * point_multiplier
# 獲得マイル数
miles = points * mile_conversion_rate
# 売却後の手残り金額
cash_back = purchase_amount * resale_rate
# 実質コスト(持ち出し額)
real_cost = purchase_amount - cash_back
# 1マイルあたりのコスト
# milesが0だと割り算エラーになるので一応回避
cost_per_mile = real_cost / miles if miles > 0 else 0
return miles, cost_per_mile
# 例:100万円分購入、ポイント3倍、買取率98.5%、マイル換算1.0
# (AMEXのキャンペーン等を想定)
miles, cost = calculate_ms_cost(1000000, 3, 0.985, 1.0)
print(f"獲得マイル: {miles:,}マイル / 1マイル単価: {cost:.2f}円")このように、「1マイルを何円で買ったか」を可視化することで、他の投資(株や不動産)と比較可能な「資産形成」としてのポイ活になります。
4. 2025年最新の注意点:アメックスの「目」は厳しくなっている
- 警告: 短期間での異常な決済は、アメックスの審査部門から連絡が来たり、最悪の場合「ポイント対象外」や「カード停止(BAN)」のリスクがあります。
- 配送日数: ギフト券は手元に届くまで数日〜1週間かかります。買取相場の変動リスクも計算に入れる必要があります。



実際に、2回ほどアメックスからカードを止められて、引き落とし口座の3ヶ月分の履歴、給与明細を提出しました。。。
5. まとめ:100万マイルへの近道
百貨店ギフト券MSは、正しく使えば数万マイルを一気に稼げる強力な武器です。Pythonを使って冷静に数字を分析し、感情に流されず「期待値が高い時だけ動く」のが成功の秘訣です。



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